IPv6で通信できる機器はIPv6が優先される
IPv6で通信できる場合は、IPv6が優先されIPv6応答になる。
1 2 3 4 5 6 | C:\Users\USER>ping TARGETHOST TARGETHOST.local [fe80::208:9bXX:feXX:XX98%8]に ping を送信しています 32 バイトのデータ: fe80::208:9bXX:feXX:XX98%8 からの応答: 時間 <1ms fe80::208:9bXX:feXX:XX98%8 からの応答: 時間 <1ms fe80::208:9bXX:feXX:XX98%8 からの応答: 時間 <1ms |
IPv4で疎通を確認するには
IPv4のPingを実行するには-4
オプションをつけて実行する。-6
オプションをつければIPv6で実行できる。
1 2 3 4 5 6 7 | C:\Users\USER>ping -4 TARGETHOST TARGETHOST [192.168.xxx.xxx]に ping を送信しています 32 バイトのデータ: 192.168.xxx.xxx からの応答: バイト数 =32 時間 <1ms TTL=64 192.168.xxx.xxx からの応答: バイト数 =32 時間 <1ms TTL=64 192.168.xxx.xxx からの応答: バイト数 =32 時間 <1ms TTL=64 192.168.xxx.xxx からの応答: バイト数 =32 時間 <1ms TTL=64 |